占星術 年別

2019年は太陽・土星の接合が試練をもたらすが、理性と感情の調和が良運をもたらす!

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新年明けまして、おめでとうございます!

本年もよろしくお願い申し上げます。

激動の2018年が終わり、新たな2019年を迎えることとなりました。

あなたも、気分を新たに良い運気をつかみたいと考えていることでしょう。

社会生活や日常生活における個人レベルの活動に関する運気を読み解く

さて、次に天頂(カルミネート)に太陽が在住する午後12時を起点としてチャートを見てみましょう。

2019年12時

(インド占星術チャート)

2019年1月1日 正午 チャート

(西洋占星術チャート)

上記のチャートは、「個人の日常生活における取り組み」でどういうメカニズムが作用しやすいかを表しています

さて、こちらのカルミネート太陽のチャートを見ると、やはり、土星による太陽の圧迫、これは社会的義務や重責、与えれた任務をこなすことが非常に大切だという象意となっています。

課せられた義務や役割をこなすのは、非常に厳しい壁を乗り越えなる必要があったり、険しい道のりを進まなければならない場合も多いでしょう。

ところが、そうした重責を途中で投げ出さずに最後までじっくりと忍耐強く取り組むことが出来れば、

信頼・評価・尊敬・実績という高い評価が与えられることになります。

ただし、誘惑も多いです。それはセクシャリティー(色情的なエロティズム・性愛的な誘惑)の問題として浮上しやすくなります。

セクシャルな関係は本命の人とのお付き合いとの関係では一向に構いませんが、一夜限りのアバンチュールとか、その気もないのに勢いだけで最後まで、という色情因縁は確実に悪運をもたらします。

長い期間に渡って、それが後悔や失意の原因となるリスクが高まりやすいでしょう。

同時に、ギャンブルや投機的な誘惑によって、金銭的損失を被りやすいという事態も発生しがちです。

この愛欲と金銭に関して、理性と感情を調和させずに、「つい、なんとなく」「無意識のうちにいつの間にか」という風に行動してしまうと、「愛情関係とお金」で傷つくことになるのは目に見えているので十分に気をつけましょう。

2019年を上手に乗り切るために最高の秘訣は、この理性と感情を調和させることです。どちらかだけに偏ることは望ましくありません。男性性のエネルギー(左脳的)と女性性のエネルギー(右脳的)を両方共等しく使うように心がけましょう。

2019年は良い意味で自分の身を守ることも必要です。そのためには、本当に分かり合える家族や信頼し合える仲間との連帯意識を高めることが、陰謀という名の罠に陥るのを防いでくれます。

すなわち、孤独からくる寂しさや独断専行の単独による判断は、危険を伴う可能性が高いので注意しましょう。それは、追い詰められた切迫感や誰も信じられないという愛に餓えた痛みの心から何かアクションを起こそうとするので決して上手く行きません。

この一年間は、たとえ嵐や竜巻や地震が来ようとも、自分が本当に大切にしたいものは何かを試される時期となります。

つまり、「本音で自分が重要だと思っている事柄は何か」を浮かび上がらせる出来事が起こってくるのです。

自分中心、唯我独尊の生き方だけを貫こうとすれば、そのわがままぶりと協調性のなさは、見事に打ち砕かれ、最も失いたくないものですら失う危険性があります。

しかし、大切にしたいもの、守りたいもの、育みたいもの、何よりも愛しさを感じているものを守り抜くために生きれば、善行の功徳が引き出され、どんなにピンチに陥ったとしても必ず救われる奇跡が訪れます。

この体験が、自分の礎となり、魂の拠点となり、いざという時の心の聖域となってくれるのです。

こうした自分の土台を発見し、確立した人には、人気運・愛情運・社交運という形で大きな追い風がもたらされるでしょう。

2019年に心の聖域をしっかりと固めることが出来た人には、あたかも守護霊から偉大なお告げを受け取ったかのように、はっとした「気付き、ひらめき」が幾度も生じ、その啓示的な直感を日常生活の中で実践的に活かせる場面が到来します。

すると、過去に抱いていた狭い範囲の考え方や受け止め方、さらには人生観が変容していき、持って生まれた生命エネルギーの器がより大きくなって、大きな豊かさの源に触れ、それを受け取ることが出来るようになってきます。

それは、見返りのない愛、ホッとするような安心感、経済的な成功などといった様々な姿をとって目の前に現れてくれることでしょう。

物事が上手く行かない時に、一時的な気分の落ち込みに翻弄されないでださい。

人生ですから、山があれば谷もあります。そうした波のサイクルを気にしなくなった時に、不可能と思われるような限界を突破することができる能力が芽生えてきます。

壁とは、自分の中にもあるものです。この壁を越えると、自分自身も大きく変化していきます。

2019年は、こうした自分の中にある心の壁を超越していくことを魂の成長のための目的として、色々な問題が与えられる時期も訪れます。

それらに取り組むことで、乗り越えられない障害を突破し、自分の欲しいものを手に入れるパワーが強まってくることになるのです。

自分の中で、両親や社会にいつの間にか植えつけられていた固定観念や信じ込み、「これは出来ない」という常識の壁を疑ってみてください。その壁を壊し、新たに自分らしさを創造していくことこそが、2019年において最もスピリチュアルな(進化的な)テーマとなります。

また、こうした意識を高めることに成功すれば、これまで経験しなかったような新しい出会いや交流際が生まれ、幅広さと奥深さのある楽しい対人関係を築くことが出来るでしょう。

2019年の集合的無意識から世界の人類全体が影響を受ける運気を読み解く

2019年1月1日の占星術のホロスコープから、そのためのヒントを読み解いていきます。

まずは、2018年12月31日から2019年1月1日に切り替わった瞬間のチャートです。

2019年12時

(インド占星術チャート)

2019年1月1日午後0時 チャート

(西洋占星術チャート)

惑星の配置で一番気になるところは、太陽と土星がコンジャンクション、そしてややオーブが広めで冥王星ともコンジャンクション、そして、木星が海王星とスクエアの凶角、ノードと天王星がスクエアのを形成しているところです。

太陽と土星のコンジャンクションは、試練・困難・束縛・忍耐・遅延をダイレクトに運んでくる周波数を持っています。

しかも、山羊座の10度に太陽があるので、「恐れ」と向き合うことがとても大きなテーマとなります。

でもって、この「恐れ」はエゴの解体を迫ってくるのですが、エゴにしがみつかない方が良いです。

エゴの解体に身を捧げる覚悟を持てば持つほどに、天から「恩恵」という名の差し出し物が送り届けられるからです。

ところが、エゴを頑なに防衛しようとすると、苦しみは倍増するような苦境に立たされます。

2018年には、自然災害や金融市場の混乱が頻繁に起こりました。この流れはしばらく続きますが、自分を失いたくないという「エゴの恐れ」をいくらかでも手放すことが出来ると、すごく楽で心地良い人生の流れが運ばれてきます。これこそが、ポジティブな運気というものです。

「運ばれてくる気」という感覚を掴める人は、2019年にとても急速に増えることになるでしょう。

それは、「自分のもの」という感覚が少しずつ薄れている証拠です。本当の自己はもっと偉大で、ほとばしるスピリットの火花に溢れている活き活きしたエネルギーに満ち溢れています。

木星が海王星とスクエアは、「何とかして生き残ろうと躍起になる」エゴにとっての夢や理想が儚く消えさえること、実現しにくいこと、騙されることに関係しています。個人レベルでは投資や運用の失敗にも気をつけるべきでしょう。

日本ではG20が大阪で開催され、北方領土の返還を視野に入れた平和条約の締結がロシアとの関係で予定されています。また、参議院選挙を7月に控えており、海外では、米中貿易摩擦や米朝首脳会談も控えています。

これらの議題について、「期待していたことが、現実によって裏切られる」という形で表面化しやすい、という傾向が強まりそうです。

まだまだ国際政治の世界は、エゴの塊であり、意識レベルの二流、三流の世界です。それを言い訳に自分の行き方を歪めるべきではありません。でも反面教師にはなることでしょう。

木星が射手座で11度なので、次のステップ・新しいステージに移行したいのだけれども、哲学的・抽象度の高いレベルにおける価値観の違いによって交渉が決裂するとか、上手く勢力がまとまらずに与党や既存勢力を倒すだけのエネルギーが集まらず、野党連合の失敗が起こりそうな気配を感じさせます。

これは、特に日本と欧州に当てはまることになりそうです。

また、ノードと天王星のスクエアは、これまで味方と思っていた人、親しくお付き合いしていた相手との、突然の離縁や別れ、断絶などが懸念されます。

地球全体に起こる出来事で主要な問題に当てはまるケースとして考えると、政治レベルにおける同盟関係のこじれや不和、仲違い、意見の不一致などが原因で、関係性が冷え込むといった事態が想定されます。

韓国と日本の関係がますます悪化したり、サウジアラビアとアメリカの関係が疎遠になったり、イギリスのEU離脱に関して思わぬトラブルの発生が生じることが予想されます。少なくとも、北朝鮮とアメリカの関係は、一歩でも前に進んで欲しいと思います。

上記のチャートは、「心の動きを中心とする潜在意識レベル」でどういうメカニズムが作用しやすいかを表しています。そのため、個人だけに限らず、家族、共同体、企業、国家、地球規模の全てにおいて影響を与えやすくなります。

いわゆる個人を超えた集合意識のマインドを映し出しているチャートですから、もちろん、自然災害も該当します。水害と高温あるいは干ばつによる害に注意した方が良いでしょう。

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