アセンション・意識の進化 人生の生き方 心理学

深層心理学(心の傾向、性格)との関連性が深い主要な7つのチャクラの機能

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今回の記事では、主に心身の状態とチャクラの機能との関連性について考察していきます。

Contents

チャクラの発達を妨げる感情の抑圧とそれに伴う生命エネルギーのブロック

チャクラが発達するにつれて、それぞれの個人において性格的な特徴が表れてきます。

人間が取ってしまう最もよくある対応は、

不愉快な経験に対して感情をブロックする(嫌な気分を感じなくて済むよう避けようとする)

ことです。

その結果、忌み嫌い、避けようとした感情の量と同じ度合いだけ、

豊富な生命エネルギーの流れを止めてしまう=健康上の問題・能力の低下・対人関係のトラブル

を招いてしまうことになります。

逆説的ですが、溢れるほどの愛や豊かさのエネルギーを塞き止めているのは、感情をありのままに迎え入れようとしない自分自身の防衛的な性格が原因なのです。

こうした振る舞いは、チャクラの発達と成熟の度合いに大きな影響を与えます。

そして、調和の取れた心理的機能と健全な性格の発達を抑制することになります。

例えば、子供が身近な人をを愛そうとして、何度も拒絶される経験をしたとします。

すると、その子供は「もう傷つきたくない」と感じて、誰かを愛することを止めてしまうでしょう。

次に、子供は行動によって表現しようとした内面的な愛の感情を抑制しようと努めます。

その結果、ハート・チャクラを通して流れる愛のェネルギーは塞き止められ、愛する意欲が減退していくのです。

ハート・チャクラの発達が阻害され、著しい影響を受けると、身体的な症状や思い通りに生きられないといった問題を引き起こす傾向がが高まります。

チャクラが健全に機能している場合と、心の痛みに由来するチャクラの問題

こうしたプロセスはどのチャクラにも当てはまります。

心を開いて健やかであり、チャクラがきちんと機能している場合

1.一つーつのチャクラが綺麗に開いており、その機能が正常で健康的である

2.宇宙意識から必要とされるエネルギーを新陳代謝することが出来ている

3.チャクラが時計回りの回転をしている(エネルギーの自然な流入を促す)

4.周囲の状況を的確に感じ取り、適切な判断や行動をすることができる

何らかの体験で心が傷つき、チャクラを閉じている場合

1.心のドアを閉めると同時にチャクラをブロックしている

2.チャクラの形を損なうこととなり、形が歪められたり、引き裂かれ、症状や病気の原因となる

3.チャクラが反時計回りの逆回転をしている(エネルギーの滞り・詰まりを起こす)

4.周囲の状況がきちんと感知できず、的外れな判断や行動をすることになる

※ヒーラーの目的は、この3.を正常な回転の動きに戻すことにあります。

人間は、チャクラを通じて自分自身の「磁場・オーラ・エネルギー」を外の世界に送り出し、様々な出来事を体験することで、自らの「磁場・オーラ・エネルギー」に対するフィードバックを感じ取り、人生や世界とは「こんなものだ」と解釈し、それに見合った現実をさらに引き寄せているのです。

ユング派などの深層心理学では、これを「投影」=「自らの心の中にある情報をフィルムの映写機として外界に映し出す」と呼んでいます。

チャクラは、

1.心と身体のエネルギーを新陳代謝させる

2.外の世界のエネルギーを感知し、周囲の状況を情報として教えてくれる

という役割も担っています。

私達人間は、かなり早い段階から外界に対する決め付けを行っています。

幼年期の大きな体験や、その体験にまつわる心の印象を通じて、「人生や世界とはこんなものだ」という固定化されたイメージ(世界に投影する想像上の現実)を持つようになるからです。

→チャクラの状態を把握すれば、人生の短期的あるいは長期的な問題の多くを推察できます。

(投影の法則やエネルギーの受発信から、その人が体験する世界の方向性が決定付けられるため)

一つ一つのチャクラは、各々に特有な心理的機能と関係があります。

チャクラの状態は人生や世界に対する心の態度を明確に表す

すなわち、

チャクラの機能不全=心理的混乱・心理的ダメージ・人生や世界に対する態度

なのです。

上記のことから、チャクラの回復と治癒には、心理的変化をもたらすことが不可欠です。

傷ついたチャクラは、自己イメージ・世界に対するイメージ・社会や対人関係に対するイメージと直結しており、それは、チャクラの位置、形、色として表現されています。

このことから、心理的パターン・性格的傾向が予測できるのです。

心の機能不全こそが、宇宙意識とのつながり(=チャクラから流入してくる豊富なエネルギー)を妨げている最大の要因なのです。

頭・喉の領域のチャクラは、理性を司り、首・肩甲骨の領域のチャクラは、意志を司り、身体の前面にあるチャクラは、感情を司っています。

チャクラは、7つあるというのが定説ですが、実は手のチャクラや足のチャクラなど細かいものを含めると数はさらに多くなります。

また、7つの主要なチャクラにおいても、

1.身体の前面にあるチャクラ(第1~第4)は感情と感覚を支配

2.背面にあるチャクラは意志を支配

3.頭と喉にあるチャクラは理性を支配

しているという風に機能が分かれています。

7つの主要なチャクラが司る意味

では、7つの主要なチャクラが司る意味を述べていきます。

身体の前面(主要なチャクラ) 第1~第4チャクラは感情と感覚を司り、第5~第7は理性を司る
第1チャクラ 

身体部位:尾てい骨 

 

物質的ェネルギーの量・バイタリティの多さ・人生を生き抜く意志

第2チャクラ

身体部位:陰部(恥骨部)

異性に対する愛・物理的、精神的充足、霊的快感を与えたり、受け取ったりすること
第3チャクラ

身体部位:太陽神経叢

大きな喜びと開放感・霊的な知恵・生命の普遍性の自覚・宇宙の中で自分が何者かという自覚
第4チャクラ

身体部位:胸の中心・ハート

他の人間への愛の心情・見返りを求めない利他的な愛・生命への寛大さ
第5チャクラ

身体部位:喉・甲状腺 

受容と同化
第6チャクラ

身体部位:前頭部・松果体

 

精神的なコンセプトを視覚化し理解する・願望を実現する能力

第7チャクラ

身体部位:頭頂部

 

全人格と人生の統合、人間としての精神的な様相。

身体の背面 第1~第4チャクラは意志を司り、第5~第6は理性を司る
第2チャクラ

身体部位:仙骨部

性的ェネルギーの量の多さ 物質的な豊かさを受け取る能力
第3チャクラ

身体部位:横隔膜

治癒や健康に対する意志
第4チャクラ

身体部位:肩甲骨の間

自我としての意志、あるいは外的世界に対する意志
第5チャクラ

身体部位:首の付け根

社会や職業における自己の感覚
第6チャクラ

身体部位:後頭部

精神的管理・実践的方法でアイディアを実行する能力

※第1チャクラと第7チャクラは、身体の前面と背面に分かれていません。

(チャクラと対応する色の波長)

第1チャクラ(尾てい骨)の機能と特徴 閉じている場合に発生する問題

第1チャクラ(身体部位・尾てい骨)は、物質的エネルギーの量と、現実世界を生きる意志に関係しています。

このチャクラが開いていれば、豊富な生命力な身体に流れ込み、疲労や消耗感で弱ることなく、物質的な現実世界で生きていくための力強さを発揮します。

また、脚~足の裏へと下る力強い生命力の流れとして表現されると、ビジネス、登山やスポーツなどで豊富なスタミナ、タフネスな体力となります。

尾てい骨は、気(プラーナ)の世界では、エネルギーのポンプとして働いており、エネルギーの流れが脊椎を上昇するのを助けます。

そのエネルギーの流れが、たくましく生きていく意志と結び付くと、身体的なパワーとバイタリティの強さ、物質世界における存在感として現れます。

自らが力強い存在感を示すだけでなく、周囲の人々や社会にも活力や元気を与える発電機のような役割を果たします。

逆に、第1チャクラがブロックされたり、閉じていると、生命力が身体に流入するのを妨げるため、すぐに疲労や消耗感に悩まされ、物質的な現実世界で活躍することが出来なくなります。

「今ここ」に存在することを忌み嫌うかのように、エネルギーの低い状態で身体的・社会的な活動を避けたがり、病気や虚弱体質といった形でパワーのなさを体感します。

第2チャクラの機能と特徴 性的エネルギーと異性との交流の関連性

身体の前面にある第2チャクラ(身体部位・陰部あるいは恥骨部)は、人間が持っている異性への愛の「質」と関係があります。

このチャクラが開いていれば、セクシャルな快感を相手の肉体に与えたり、受け取ったりする能力を高め、性交を楽しむことが出来ます。

しかし、完全な身体のオーガズム(快感の絶頂) には、他の全てのチャクラが開いている必要があります。

また、身体の背面にある第2チャクラ(仙骨部)は、性的なェネルギーの「量」と関係があります。

このチャクラが開いていれば、自らの性的なパワーの大きさを感じるのです。

逆に、第2チャクラがブロックされたり、閉じていると、自らが持っているセクシャルなエネルギーは弱まり、性行為においても淡泊になります。

性的衝動をあまり持たなくなり、セックスを遠ざけ、その重要性と快感を放棄するため、その分野で栄養不良 になってしまいます。

オーガズム(性的快感の絶頂)は身体を生命ェネルギーで充電するのですが、他者との親しい交流や触れ合うのを避けることで、本来必要な心理的栄養を得られなくなります。

陰部と仙骨部のチャクラはペアで働いています。

このパワフルな力は、性的結合のための欲求に起因しますが、その力を昇華することで、異性同士の間に横たわっている試練や課題を克服し、お互いの絆を強めることにつながります。

異性との結び付きは神とのつながりを求める魂の進化的衝動である

人間のセクシャリティーは、生命力と直接的な結び付きがあります。

身体における骨盤の身体部位は、活力の源であり、ここにある第2チャクラがブロックされていると身体的、性的活力が低下するという影響を受けてしまいます。

セクシャリティーは前面と背面の二つの第2チャクラを通して移動し、オーガズムにおいて充電したり放出したりします。

この動きは、エネルギーのシャワーによ って身体を回復させ、清潔にする性質を持っています。

具体的には、身体から、詰まったェネルギーや老廃物、深い緊張などを取り除く作用があります。

霊的修行が一定以上に深まるまでは、性的満足感は身体の健康にとって重要なのです。

性行為を通じて、陰と陽のエネルギーを与えたり受けたりすることによる相互解放は、分離感を一体感へと転換させ、それぞれの生命が「一つである」という融合を体験するための手段の一つとなります。

相手に対する敬意を持って行なわれることで、身体的・心理的レべルにおける愛と親密感を深めます。

さらに、こうした一体化欲求は、神とのつながりを求める魂の進化的衝動であり、神聖さへの憧れから快感の絶頂へと達する貴重な体験となるのです。

多くの人々にとってはまだ当てはまりませんが、クンダリーニヨガやタントラ密教といった霊的修行によって、次の霊的ステージに進んでいる人にとっては、こうしたオーガズムは必要ありません。

瞑想やヨガを通じて、セクシャル・エネルギーをより精妙なエネルギーに変容させることは、より高い霊的ェネルギーの身体を作るために使われます。

第2チャクラが閉じた状態から生じる問題と解決法

前面の第2チャクラ(陰部)が詰まっていると、相手に対してオープンになれません。

また、相手からセクシャリティーの養分(自分とは対極の陰もしくは陽のエネルギー)を物受け取ることが出来ません。

すると、

1.オーガズムに到達できない(特に女性)

2.性的な結合がスムーズに行かない

3.異性へのサディズム(攻撃的・支配的)な態度

といった問題が発生することになります。

これらは、ネガティブな自己イメージあるいは異性との性的な交流に対する「恐れ」が原因です。

すると、セクシャリティーそのものへの「痛み」から、行為そのものへの嫌悪や忌避へと至る場合が多くなります。

「類は友を呼ぶ」の法則に従って、自分と同じセクシャリティーの問題を抱える相手を選んでしまう結果になりがちです。

一時的な解決策に、付き合う相手を非難したり、別れて別の相手を探したりするケースがほとんどですが、自己の内面を異性のパートナーに投影しているので、それで状況が変わることはありません。

抜本的な問題の解決のためには、潜在意識下に渦まくイメージや観念を掘り起こし、それを浄化していく姿勢が求められます。

セクシャリティーの問題に対して理解があり、献身的かつ協力的に取り組もうとすることで、お互いに成長し合い、新しい相互依存関係を生み出すことが可能となります。

そのためには、

1.生じた問題に対する相手への非難を止める

2.相手に見返りなく愛を与え、信頼関係を築いていく

ことが非常に大切です。

そうすることで、お互いの自尊感情が育まれ、自然に性的感覚が健全さを取り戻し、チャクラが開いていくからです。

加えて、異性を愛することの奥深さや相手が持つ神秘性に気付き始めます。

第3チャクラの機能と特徴 自らの個性を認め、宇宙の中の居場所を見出す

身体の前面にある第3チャクラ(身体部位・太陽神経叢)は、その人特有のの個性と宇宙の内側に結び付いた深い認識から来る大きな喜びと関係があります。

太陽神経叢のチャクラが健全に機能している場合、夜に星をちりばめた宇宙を見上げた時に、自分がそこに属していると感じることが出来ます。

自分の生きる道に従っている、宇宙の中で自分の居場所にしっかりと根を下ろしているという感覚がもたらされます。

この物質世界に現れる宇宙の中の「自分」という個性の表現の中枢であり、そこから霊的な知恵を引き出せるのです。

感情と密接に関わる第3チャクラ 健全な親子の絆が崇高な人生の目的を見出す

第3チャクラ(太陽神経叢)の健康面への影響は、個人の感情生活と直接的な関わりがあります。

心あるいは精神の在り方は、感情面における調整器として作用します。

感情を精神的に理解するために、それを秩序の枠組みに置いて、現実を納得のいくように定義付けます。

このチャクラが開いて調和良く機能していれば、深く満たされた感情生活を送ることが出来ます。

第3チャクラは傷つくと精神的混乱の原因となる

しかし、このチャクラが開いていたとしても、チャクラを包む保護膜が破れている時は、感情のブレーキが利かず、極端な状態になります。

悪く出ると、低いレベルのアストラル界の存在(地縛霊や愚依霊)によって影響を受けることで、精神的に混乱し、宇宙の中で「自分とは何者なのか」分からず、迷子になる可能性があります。

第3チャクラの使いすぎで健康を害する霊能者もいる

また、このチャクラを使い過ぎると、その部分に身体的な痛みを感じ、内臓疾患に罹るかもしれません。

もし、第3チャクラが閉じていると、自らの感情をブロックし、おそらく何も感じないでしょう。

外的世界や自分個人しか目に見えず、高い霊的な次元に意識を向けないために、感情のより深い意味がわからなくなります。

宇宙における自らの独自性や、人生のより崇高な目的を結びつけることが困難となります。

この第3チャクラは、第2チャクラと第4チャクラとの間のブロックとして作用することが多いです。

もしこの2つが両方とも開いているのに、太陽神経叢がブロックされていると、上下のチャクラは分離して別々に機能してしまいます。

その具体例は次の通りです。

1.性の営みは相手を思いやる愛の表現と深く結び付かない

2.感情が動かず、愛のないセックスだけに終わってしまう

3.セックスのない愛だけが異性関係の中心となってしまう

異性関係は、お互いが感情を持つ肉体的な存在であることを決して過小評価すべきでありません。

第3チャクラ(太陽神経叢)は、人生における対人関係の良し悪しを決定する

太陽神経叢を司る第3チャクラは対人関係の結び付きにおいて非常に重要です。

例えば、子供を出産する際、母親と子供の間をつなぐエーテル界の臍(へそ)が残ります。

この絆は、気(プラーナ)のレベルと肉体(物質)の両面で人間同士の密接な結び付きを示しています。

身内同士でなくても他の人との関係性を構築する場合、絆を作りあげる時はいつでも、その粋は第2チャクラと第4チャクラとの間にある太陽神経叢の第3チャクラで成長します。

第3チャクラのエネルギー的な絆は、対人関係の始まり・強まり・終わりを表す

二人の関係が強ければ強いほど、これらの絆はより強く、より重要なものとなります。

二人の関係が終わりそうな時は、これらの絆は徐々に分離していきます。

もちろん、こうしたエネルギー的な絆は、深い関係にある人同士の間で他のチャクラにおいても発達します。

ところが、第3チャクラの絆は、「子供と母親」の従属的な結び付きの再現のように形成されるため、親子関係や他者との相互関係を扱うヒーリングの過程ではとても大切なものとなります。

例えば、

1.子供が親に接するように他人と相互に作用し合っているか「子供/親」

2.親が子供に接するように他人と作用し合っているか「親/子供」

3.「大人」として振る舞っているか?

この1.~3.の心理分析は他人に対する自分の反応を明らかにします。

つまり、自分が最初の家族の中で形成するチャクラの絆の性質は、子供から成長して大人になった後でも、形成する度に対人関係全てに繰り返されるのです。

子どもの頃は「子供/母親」の絆は、そのまま「子供/母親」関係だけを示します。

しかし、大人になると、仲間との間に従属的な「子供/母親の絆」を「大人の絆」に変容させるのです。

身体の背面にある第3チャクラ(身体部位・横隔膜)は、太陽神経叢の後ろに位置し、肉体的健康に対する意志と結び付いています。

自分が健康であることに大きな熱意を持ち、その健康を維持する意志を持てば、このチャクラは開いていきます。

この横隔膜のチャクラは、ヒーリング・センターとしても知られており、霊的な治療能力と結び付いています。

優秀なヒーラーはこのチャクラがとても大きく発達している場合もあります。

第3チャクラ背面が開いている「高い治癒力を持っている人」を除いて、一般的には、第1、第2、第4の意志チャクラよりも小さい傾向があります。

横隔膜のチャクラは太陽神経叢のチャクラと前の方で結び付いており、太陽神経叢のチャクラが開くとそれに呼応して開きます。

人生を完璧に調和することを受け入れ、太陽神経叢のチャクラを開いて、宇宙の中の自分の居場所を発見するならば、自己承認によって肉体的な健康が物理的レベルで現れます。

精神的、感情的、霊的レベルにおける総合的な健康 は、全てのチャクラが開かれ、バランスが取れていることが必要です。

それぞれのチャクラは、前と後ろの面は対になって一緒に働くため、一つだけを広く開こうとするよりも、両方をバランス良く開くことが重要となります。

第4チャクラの機能と特徴 ハートからの愛のつながりが人生に幸運を招く

第4チャクラ前面(身体部位・胸の中心)は、ハートからの愛のチャクラであり、ここを通じて、前向きな人生・肯定的な世界と結び付きのあるエネルギーが流れます。

このチャクラが開いている程に、生きとし生けるものを愛する受容範囲がますます大きくなります。

それは、自分自身だけでなく、子供、両親といった家族、あるいは恋人、仲間、友人、知人、隣人、会社の同僚、同じ地域に住む人、同じ国に住む人、そして、飼っている動植物、ひいては、地球上の全ての生物を愛することが出来ます。

「同じ生命(いのち)として一つであり、つながっている」という感覚が強まるのです。

第4チャクラが開いていれば、愛情関係(子供、両親、恋人)や信頼関係(友人、会社の同僚)にある人々の心のチャクラに絆をつなぎます。

このチャクラを通して流れる愛の感情によって、しばしば目から涙がこぼれます。

特に対人関係の中で、本当に良いものや素晴らしいものに触れて感動したり、共鳴したりする感性が研ぎ澄まされるのです。

バラバラに分離されていない、「愛のつながり」の感覚を経験することで、これまでどんなに寂しかったかに気づき、泣きだすことが多くなります。

また、第4チャクラが開いていれば、自分と関わる相手の長所と短所の全てを見ることが可能となります。

各々の独自性や心の美しさや霊的な光を見ることが出来るだけでなく、同時並行して相手の欠点となっている性格や感情レベルで未発達な部分を見ることが出来るのです。

もし、第4チャクラが閉じていると、見返りを期待することなく無条件に愛を与えるのが難しく、本当の意味で、人を愛することに苦労します。

自分と意志と他人の意志が一致協力していると第4チャクラ背面が健全である

第4チャクラ背面(身体部位・肩甲骨の間)は自我の意志、あるいは自分の欲求を外的な世界で達成する意志と関係しています。

人間が物質界で活動し、欲しいものを得ようとして、それを手に入れることができるかどうかは、このチャクラが開いているか次第です。

このチャクラが時計回りに回転し、開いているのであれば、人生において物事を成し遂げる上でポジティブな態度を取り、他人がそれを支えてくれていると感じられます。加えて、協力したり、応援してくれるという体験をするでしょう。

これは、自らの意志が神の意志(個々に与えられた人生の目的・課題)と調和しているかどうかに関係しています。

第4チャクラ背面(肩甲骨の間)が健全な状態(時計回りに回転し、十分に開いている)と、関わる人々、例えば、自分の意志と友人やビジネスパートナーの意志が一致しているのを実感します。

それはあたかも、神の意志が自分の意志と一致しているかのようです。

具体的には、本を書いて出版したい切望する時、友人やビジネスパートナーが自分を助ける姿や、出版社に「ちょうどこういう内容を探していたんです」という回答が返ってくることを容易にイメージ出来ます。

弱肉強食の奪い合いという世界観を持つ人は第4チャクラ背面が不健全である

エゴを拡大し、自己中心主義で生き抜こうとすると他人や宇宙の支援が受けられない

逆に、このチャクラが反時計回りで回転し、閉じているのであれば、自分の意志が、神の意志や他人の意志と反しているように感じられ、現実の結果も上手く行きません。

欲しい物を手に入れたり、何かを成し遂げようとする自分の前に、主に人との関わりの面において、大きな障害や試練が立ちふさがります。

他人が自分を助けてくれることは当てに出来ず、妨害や邪魔を押し切って、欲しい物を手に入れるために孤軍奮闘しなければなりません。

すると、自分の意志は、他人の意志や神の意志よりも強くなければならないという固定観念を信じるようになります。

つまり、他人や宇宙のサポートを期待することは失望を招く、という分離感で物事を考えてしまうのです。

「強い力を持つ攻撃的な人間だけが弱肉強食の世界で生き残る」というイメージや固定観念は、「自分のやり方が上手く行かなければ、生き延びるための環境が危うくなる」という恐れを生み出します。

こうなると、自分の人生あるいは外的な世界を、徹底した管理とコントロールによって安全を確保しようと努めます。

他人の気持ちなど関係ない 自分>仲間という格差意識で相手を所有・支配する人々

加えて、第4チャクラ背面が反時計回り(小さい時計回り)の状態で大きく開いていると、個人的な意志は特に否定的ではありません。

しかし、愛に溢れた前面のハートチャクラを使わず、より多くのエネルギーを自分の意志で補い、「相手の人間性を考慮しないで自分のやり方を押し通す」振る舞いをします。

それは、愛を優先するのではなく、自分の意志を優先して行動し、他者を圧倒する強い力によって状況を思い通りに動かそうとしているのです。

これは、「自分=仲間」という平等意識ではなく、「自分>仲間」という格差社会的な意識を重んじ、仲間を「所有する・支配する」という歪んだ状態を表しています。

弱肉強食の生存競争という考え方は、今の世の中で決して珍しくありません。

しかし、それは特に第1~第2チャクラの動物的・修羅的な世界観が基盤にあり、「愛を中心とする人間らしい生き方」という価値観に基づいていないのです。

動物的・修羅的な世界観を持つ人々に対する解決策としては、自分の攻撃性がいかに敵対した環境を生み出しているかを気付かせ、管理やコントロールの必要がない生存が可能かどうかを試させる機会を作るしかありません。

こうした機会を作ることで、次第に第4チャクラが健全に開かれ、優しく豊かで安全な世界を体験することとなります。

人生は、良好な対人関係を含め、他の生きとし生けるもの全てによって支えられているのです。

第4チャクラは健康増進や自然治癒力の活性化に最重要の部位である

第4チャクラの前面にあるハートチャクラは、ヒーリングや自然治癒力の活性化において最も大切です。

第1・第2チャクラの機能である身体的パワーの増幅に限らず、他のチャクラにおいて新陳代謝される霊的なエネルギーの全ては、ハートチャクラが現実世界レベルのエネルギーに転換する役割を担っています。

そのため、生命力を強化したり、健康増進を図ったりする際には、「愛のある考え方や生き方」を実践する必要があります。

また、対人関係や仕事においても、「愛を中心に据えた関わり」こそが、長期間で渡る持続的な成功や幸せをもたらしてくれます。

第5チャクラの機能と特徴 人生や仕事の満足度は自分の内面に責任がある

第5チャクラ前面(身体部位:喉)は、自分が欲しいもの、望んでいることに対して、自らが責任を負うことに関係しています。

赤ん坊は、お母さんの乳房から栄養を摂取しますが、その前に自らが乳房を吸わなければなりません。

人間として精神的に成熟していくに従い、やがて自分の要求を満たせるかどうかは、「自分次第」ということを発見します。

この原則は、何と一生涯を通じて続いていくのです。

どういう状況が自分にふさわしいと思っているかを教えてくれる第5チャクラ

現実世界で「自分の元にやってくるもの」は良くも悪くも心のどこかで欲していたもの

喉の第5チャクラが健全に機能するのは、外的世界において自分が必要とするものや望んでいることを創り出せる場合です。

精神的に成熟していれば、自分が生きていく上で思い通りに行かない現実や欲しいものが足りない状況を他人のせいにしなくなります。

また、この第5チャクラは、自分の元にやって来る全ての出来事に対し、どのような心理的反応を示すかに関係しています。

1.チャクラが時計回りであれば、自分に与えられたもの、やって来たものを受け入れるでしょう。

2.チャクラが反時計回りであれば、自分に与えられたもの、やって来たものを受け取りません。

こうした傾向は、「自分のところにやって来るものがどんなものであるか」についてのパターン化されたイメージと関係があります。

そのイメージの形成は良くも悪くも、幼年期の体験から始まり、現在に至るまでおおよそ固定化されています。

否定的で、敵対的な場所として、自分が生きている現実世界を見ている人にとっては、自分の元にやって来るものに警戒し、悲観的な予想をするでしょう。

愛、恩恵、幸運よりも、敵意、暴力、屈辱、略奪などを予想するかもしれません。

否定的な予想をすれば、否定的な磁場のフィールドを設定するので、否定的な入力情報(ひいては否定的な現実となる)を自分に引き寄せてしまいます。

例えば、敵意や暴力を予想する人は、自身の内側に敵対感情や狂暴性を持っており、「同気相求む」「類は友を呼ぶ」の法則によってそれらを引き寄せてしまうのです。

こうした人が、第5チャクラ前面(喉)を開くと、ネガティブな状況がやって来ると信じる気持ちが強いため、最初の頃は、否定的な入力情報の結果を何度も引き寄せてしまいます。

「自分の元にやって来たもの」を受け入れていくことで第5チャクラは開いていく

それでもめげずに、常に喉のチャクラを開いておけるぐらい、「自分に与えられたもの、やって来たもの」を受け入れることを数多く実践していくと、次第にポジティブな恩恵を引き寄せるようになっていきます。

自分自身に対する「内なる信頼」を見出して、本来の人生の目的と結び付いた時、喉のチャクラは再活性化して大きく開くことになります。

喉のチャクラは、閉じたり開いたりすることが何度も起こります。

こうした過程は、宇宙からの滋養と恩恵を受け取ることに対する全ての誤解が、信頼に変えられるまで続きます。

第5のチャクラ背面(首の付け根)は、職業的なチャクラとも呼ばれています。

なぜなら、現実世界への適合性や、社会的立場への自分に対する感覚や、就く職業や関わる同僚達と関連しているからです。

社会生活が不愉快だと感じている時、快適さからかけ離れている時、自尊心の欠如を解消するために、見せかけの偽のプライドの高さを誇張することが多くなります。

仕事での成功を得て人生における使命を果たすには第5チャクラ背面を開く

第5チャクラ背面(身体部位・首の付け根)は、自分の仕事に成功し、適応し、自分の人生での使命として仕事に満足し ていれば、基本的に開いています。

もし、やりがいのある充実した仕事を選択し、最善を尽くしていれば、このチャクラは満開になります。

すると、宇宙からの滋養と恩恵や実際的なサポート(人からの支援・価値ある情報・良いタイミング)を受け取り、仕事上の成功を収めることが出来ます。

当然ながら、そうした状況にない場合は、自分が最善を尽くすことに気迷いを感じます。

その気迷いや不安感が成功を遠ざけ、偽のプライドから成功していないことを隠そうとします。

自分が最善を尽くすか、もっとやりがいのある仕事を手に入れれば、「もっと上手に成功する」と、ひそかに分かっています。

ところが、何故か、決してどちらも選ばずに、心の奥底にある大きな絶望を避けるために偽のプライドを守り続けようとします。

これは、人生において「自分が本当に成功していない」と理解しているからのです。

そして、犠牲者の役割を演じて、人生がいかに自分の優れた才能を伸ぱすチャンスを授けてくれなかったかを嘆くことでしょう。

こうした偽のプライドは完全に捨て去る必要があります。

また、上手く行かない、成功していないことに対する苦しみや絶望の感情を解放しなけれぱなりません。

第5チャクラ背面が閉じている時、「失敗に対する恐怖」が明らかに存在しています。

「失敗に対する恐怖」は、自分が本当に心から欲していること、望んでいることを外的な世界で行動してチャンスを作り出す邪魔をします。

このことは、仕事だけに限らず、友情関係や知人との交流など、社会生活全般における居心地の良さについても当てはまります。

こうした問題の解決策として、

1.他人との接触を避けるのを止めること

2.自分のありのままをオープンにすること

3.他人から好かれないことへの恐怖心を癒すこと

が求められます。

加えて、

1.自分は相手より優っている

2.相手は自分にふさわしくない

という競争心や偽のプライドをも手放す必要があります。

こうした他人への拒絶の感情は内側から発生し、それはやがて外側に投影されていきます。

すると、他人から拒絶されることを避けるために、自分が先に他人を避けてしまうのです。

以上のことを踏まえて、第5チャクラ背面を開くための鍵は以下の通りです。

1.心からやってみたいと思う「憧れの仕事」を手に入れるために努力する

2.本当は求めていた他人との触れ合いに向けた行動を取る

3.他人や社会と関わることに対する自分の感情をオープンにする

第6チャクラの機能と特徴 精神的な理念の視覚化とアイディアの理解力

身体の前面にある第6チャクラ(身体部位・前頭部)は、精神的な理念を視覚化し、アイディアを理解する能力と関係があります。

具体的には、

1.宇宙の仕組みや現実世界についてどう見ているか、現実世界が自分に対してどういう反応をする傾向があると考えているか

を示します。

第6チャクラが反時計回りで閉じていると、現実世界への混乱した精神な理念やイメージを持ちます。

その考えやイメージは間違っており、否定的な場合がほとんどです。そうした考えやイメージを抱えている人は、 そうした心の中身を現実世界に投影し、 自分ならではの現実世界を作り出します。

第6チャクラが弱く閉ざされていると、このチャクラを通って流れるエネルギーの量が少ないため、創造的なアイディアはブロックされて出てきません。

ただし、この第6チャクラが強力に反時計回りで開いているならば、残忍かつ狡猾なアイディアを強力に生み出す能力を持っています。

第6チャクラ背面のアイディアを実行する能力と、前面の第6チャクラの否定的な状態が結び付いてしまうと、人生に大混乱を引き起こし、破壊的な影響を及ぼします。

そうならないためにも、否定的な考え・固定観念・イメージを浄化していく必要があります。

第6チャクラで視覚化され、それに見合った現実を引き寄せるため、心の中に思い描くイメージは、非常に大切です。

催眠療法や心理学は、心の中身の解釈という意味で、イメージを表面化させてくれます。

これらは人生の中で確実に顕在化(現実化)していくため、自分がどんなイメージを内面に抱いているかを明確に理解することが重要です。

1.第6チャクラが反時計回りだと否定的で破壊的なイメージを内面に持っている

2.第6チャクラが時計回りだと肯定的で創造的なイメージを内面に持っている

3.第6チャクラは内面のイメージを現実化する作用がある

ことを覚えておきましょう。

現実世界に対する理解と認識は、個人の性格や生き方、運の良し悪しに多大なインパクトを与えています。

その鍵を握っているのが、内面のイメージなのです。

背面の第6チャクラ(身体部位・後頭部)は、前頭部の第6チャクラを通じて、明確になった創造的なアイディアを実行することと関係があります。

1.後頭部の第6チャクラが開いていれば、アイディアを現実世界で実現するための適切な行動を取ることが出来ます。

2.後頭部の第6チャクラが閉じていれば、自分のアイディアを実現するのに非常に苦労します。

3.前頭葉の第6チャクラが開いて、後頭部の第6チャクラが閉じていると、大きな欲求不満を引き起こします。

第6チャクラ前面が時計回りで、第6チャクラ背面が反時計回り

多くの創造的なアイディアを持っているにも関わらず、行動力が伴わず、実際には上手く行かないことが多くなります。

その場合、生じた問題を現実世界のせいにして自分の落ち度を認めようとしません。

しかし、それでは何も物事は変わりません。

この状況を打開するには、自分が達成したいことをコツコツと地道に成し遂げていく訓練をする必要があります。

とは言え、精神的な自制心と忍耐力のなさから、行動する度に多くの感情が浮かび上がり、言い訳をしたがります。

特に、現実社会の仕組みを嫌悪し、見習い的な立場にいることを回避したがります。

例えば、

・自分がアイディアを出すから、他の人に動いて欲しい

・この問題の責任を負いたくない

・社会の枠組みの中でアイディアを試したくない

・そんなに長い間待ちきれない

・アイディアを創造し、現実化するために長い時間をかけたくない

・手間をかけずにスムーズにやりたい

こうした言い訳は、自分が選択した目的を達成するために、どう進めていけばいいかの初期的な訓練が欠如していることが原因です。

第6チャクラ前面が反時計回りで、第6チャクラ背面が時計回り

第6チャクラ前面が時計回りで背面が反時計回りの時よりも、遥かに極めて困難な状況に陥ります。

基本的なアイディアが現実的でなくても、ある程度の成功を手に入れると共に歪められた理念を実現するために取り組んでしまいます。

例えば、この現実社会に対して

皆が自分のために努力しているのだから、好きなように欲しいものを手に入れれば良い

という信じ込みを持っていて、ノウハウを知り、能力もある場合、第5チャクラ背面が強ければ、犯罪者のように行動するかもしれません。

このケースでは、第4チャクラのハートが詰まっており、「愛」を中心に考え、行動することが出来ません。

人生において、アイディアの戦略性と行動力の強さをある程度は証明するでしょう。

一見は無理だと思えるような目標を実行に移すことによって、主導的な権力を担う場合もあり得ます。

ある一定のレベルまでは成功し続けるかもしれませんが、最終的には、逮捕されたり、社会的に糾弾されて立場を失うことになるでしょう。

第7チャクラの機能と特徴 霊性への目覚め 無限の宇宙的広がりを感じる

第7チャクラ(身体部位・頭頂)は、自らの霊性(スピリチュアリティ)との結び付きと、肉体的、感情的、精神的、霊的な全人格の統合に関連しています。

このチャクラが閉じていれば、自己の霊性に目覚めることはありません。

「宇宙的な感覚」を持っていないため、スピリチュアルな感性の強い人が自分の霊的な経験について語る時、何について話をしているのか理解できないでしょう。

この第7チャクラが開いていれば、その人特有の個人的な形で、 霊性の奥深さを経験します。

この霊性(スピリチュアリティ)は教義・信条によって定義付けられたり、言葉を通じて容易に表現できるものではありません。

それは、「ただある」という存在の状態であり、現実世界を超越した無限の広がりを意味します。

第7チャクラは、現実世界の価値基準や社会的立場に惑わされることなく、自らの存在に意義と全体性の感覚を与え、人生に対する完全な調和と信頼を生み出します。



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